箱根で聖地巡礼③
次の目的地が決まり、早速車を走らせます。
険しい山道が続き、ほんとにこんなところに?と思っていたら、古民家が見えてきました。
江戸時代から13代続く箱根甘酒茶屋というお店です。
立派な家屋で古民家好きな人にはたまらない雰囲気ですね。
外国人のお客さんも多く、日本らしさを感じるスポットとしても人気なようです。
店頭には氷が飾られていて、涼を感じることができる空間です。
アイスキャンディーも売られていて、まさしく夏って感じですね。
かき氷は1杯800円スタート。練乳、小倉などトッピングも可能です。
私は、大好きな梅味をチョイスしてみました。
う~~~~!すっぱい!
このすっぱさが体に染みますね。最高です!
次は、最後の目的に向かいます。
弱虫ペダルに出てくる東堂尽八の実家のモデルになったと言われている旅館です。
仲居さんと話をしていると、「良ければどうぞ」と館内に案内していただけました。
館内には、弱虫ペダルをはじめとした東堂尽八のグッズがたくさんありました。
あまりにも全面的にグッズを置いているので、一度出版社から注意を受けたことがあるそうです(笑)
仲居さんも優しい方ばかりなので、ファンの方は一度足を運んでみることをオススメします。